花粉症のお薬

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花粉症になってからもう20年…にじゅうねん…。

この花粉のせいだったり雪の心配がある中で車を出すのが嫌だったりで、ここ数年は冬の大会参加は割りと控えています。以前、レース中に鼻呼吸がまったくできなくなったこともあって、もう辛すぎます。

でもまぁしっかり薬を飲めば何とかなるので、来週のクラブ対抗リレーと全日本大会はそれで凌ぐ予定です。

というわけで、花粉症用の薬を近所のドラッグストアで買って来ました。



売り場にはたくさんの薬が並んでいて、どれにしようか迷うわけですが、ここで気をつけなければならないのがドーピング問題。検査にひっかかるような薬を買うわけにはいきません。が、そのすべてを把握しているわけではありませんし、ドラッグストアにいる薬剤師さんが把握しているのも期待出来ません。

…本来なら、先にウェブサイトなどで調べれば薬の成分はわかるので、そういう下調べをしてから買うべきなのですが…とりあえず見覚えのあるのなら大丈夫かな、と思って買っちゃいました。コンタック600PLUSです。前にも買った覚えがあります。

帰宅後、日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイトから2013年禁止表 (日本語版)のPDFファイルを開きます。で、薬の成分表に示されている成分を1つ1つ検索します。

えーっと、まずは「塩酸プソイドエフェドリン」…っと。そのままでは引っかからないので、「プソイドエフェドリン」でもう一度検索…っと。

はいヒットーーーー!!!

はい思い出しました。以前もこの薬買って、同じように検索してダメだったやつでした。「塩酸プソイドエフェドリン ドーピング」で検索するといくつか事例が出てきます。(禁止表は毎年更新されるので、過去にダメだったものがずっとダメだとか、過去にセーフだったものがその後もセーフとは限りませんが。)あー、そういう意味で見覚えがあったのかー。

あー、やっちまったです。もう1つ見覚えのあったザジテンにすればよかった…。(検索した限り、こっちは大丈夫そう)さすがに今からもう一度行く気力もないので、明日また買ってきます…。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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