最近、というわけでもないかもだけど、ちょっとまとめてみよう。（読んだといっても、ほとんどブックオフで立ち読みとか、そういう感じだけど。）
ぼくらの
- 作者: 鬼頭莫宏
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/06/30
- メディア: コミック
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読み始めは「主人公格の人数が多くてよくわからないなー」と思っていたのだけど、それのだいたいを把握するころには物語は終盤になってきていた。
主人公たちは中学生くらいなんだけど、腕とか細いなー、子どもが貧弱というか貧相に見えた。まぁ、現実の自分の腕を見るとすごい似ていてまた嫌なんだけど。
読み始めでマチが気になるものの全然出番がなく、ナカマが印象的だった。あとはアンコが良かったね。
2ちゃんまとめサイトの記事でよく挙がっていた（たぶん、よく人が死ぬとかそういう系のマンガとして）こともあって、あぁ、救いのない物語なんだな、と。
なるたる
- 作者: 鬼頭莫宏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/08/19
- メディア: コミック
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ぼくらのと同じく、鬼頭莫宏の作。というかぼくらのの1つ前の作品？
最初は何だか冒険少年漫画っぽさを出していたけど、やっぱり救いがない物語だった。普通なら、普通のマンガや物語なら、なんとかうまい具合になってしまうような場面でも
「答え?かわせない。 現実は非情である。」
を突き付けられる。
途中で解説がないとイマイチわからない場面もあるけれど、そういうのは読み終わった後にネットで調べて、あぁ、そういうことだったんだ、と。でもう一度読んで、やっぱり救われねぇ…と。どうにもスッキリしない。でも面白い。
キャラ的にはお父さんが一番好きだったかな。次点で佐倉明か。
バンブーブレード
BAMBOO BLADE (1) (ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 土塚理弘,五十嵐あぐり
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/09/24
- メディア: コミック
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すでに1回は読んでいたので、読みなおした、という感じだけど。
アニメも全部見たしね。
タマちゃんよりもサトリのほうが好きだった。
でも、それ以上にコジロー先生が感情移入してしまう。この漫画に限ったことじゃないけど、主人公よりも、その指導者側に自分を重ねてしまうのは、やっぱり年をとったからなのだろうか。とはいっても、コジローも25歳と若いのだけど。
バンブーブレードB
- 作者: 土塚理弘,スタジオねこ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2009/06/25
- メディア: コミック
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バンブーブレードと世界観と時間軸を同じくする別物語。
まだ連載中で、とりあえず6巻までは読んだ。ちょっと主人公が最初から強すぎな感もあるけれど、楽しめている。ここでもどちらかと言うと顧問の先生に注目してしまう。
なんか誰かの絵に似ているなーと思ったら和月伸宏と似ている気がする。いや袴に竹刀って弥彦っぽいんだよね。
聖☆おにいさん
- 作者: 中村光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/23
- メディア: コミック
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ブックオフで読むんじゃなかったと後悔。
ギャグ漫画は立ち読みじゃいけないね。
セルフ
- 作者: 朔ユキ蔵
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/12/26
- メディア: コミック
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泉さんかわいい。それだけでいいし、それがすべて。
コッペリオン
- 作者: 井上智徳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/10/06
- メディア: コミック
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アニメ化の話が震災というか原発事故で消えた（？）お話。
まだ連載中。わりと楽しみ。
何がいいのかはわからないけど、なんなんだろう？冒険活劇的に楽しんでいるのかな。
大正野球娘。
- 作者: 神楽坂淳,伊藤伸平
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2009/02/20
- メディア: コミック
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主人公がショートカット・小柄・怪力というのがヒット。
こういういっぺんにたくさんの登場人物が出てくる系は覚えるの苦手なんだけど、まぁ小梅が可愛かったからいいや。
アニメにもなっているみたいだけど、けっこう違うところもあるようだし、漫画版で十分楽しめたからよし。（もとは小説だったか？）
BTOOOM!
- 作者: 井上淳哉
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/10/09
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以前、雑誌掲載のものは読んでいたけど、単行本でまとめて読み返し。まだ続いているけど。
あんまり覚えていなかった部分なんかが繋がった感じ。今度アニメにもなるらしい。…どこまで描写できるんだ？
それにしても、HIMIKOがこんなんになっているだなんて…。
未満れんあい
- 作者: 高嶋ひろみ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/10/11
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30のおっさん（でも実は能力は高い）と中学生との恋愛のような違うような。
穢れてないものをみると、こっちが心痛みますね、的な。
なんというか、ファンタジーだった。
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(1) (ガンガンコミックスONLINE)
- 作者: 谷川ニコ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2012/01/21
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もこっちかわいい。
げんしけん 二代目
- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/05/23
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荻上がかなり丸くなってしまっていて、なんかいろいろ変わってしまったなー感。
初代の頃は感じなかったけど、二代目だと斑目にすごく共感する部分があって困る。
あ、今wikipedia見て知ったけど、これ2006年の設定なんだ。
二代目は斑目と波戸中心っぽいけど、自分としては吉武がお気に入りで、きっとこのあと何かしらメインの話があるんじゃないか？（まだなにか抱えているものがあるんじゃないか）と思っているのだが、はたして。
