山あそび(名栗周回)

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先月に引き続き、月曜の山へ。


今回は名栗湖のそばにあるさわらびの湯から、棒ノ嶺-日向沢ノ峰-有馬山-蕨山-さわらびの湯という周回コース。名栗U字というトレランレースと同じコース。微妙に違うかもしれないけど、こんな感じ。

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有馬ダムからしばらく沢を登っていく。涼しい。

何度も川を横切り


結局右足だけは濡れてしまったり。


棒ノ嶺までは1時間と少し。そこから日向沢ノ峰までは登ったり下ったり。これがなかなかキツイ。ハセツネの第1関門まで(醍醐丸とか)を思い出した。


日向沢ノ峰に着く頃には少しガスってた。涼しいのに汗はけっこうかいてて、もはや寒いくらい。


ただの汚いオッサンがそこにはいた。


有馬山-蕨山はもう下りばかり。蕨山からはこんなに爽やかなところも。

全部こんなんだったらいいんだけどなぁ。

結局、合計6時間くらい。コース距離は21kmとかだったりするけど、GPSでの距離とか調べると実際は25kmくらい?前回の大菩薩峠より距離は短いけれど、アップダウンの角度が厳しく、トレーニングという言葉がよく似合う。

最後はさわらびの湯でゆっくり。ここで買った冷やしうどんは、イマイチだった。食べきるのになかなか苦労。

ドリンクは500mlを2本と半分くらい消費。この距離でこれだけ消費するとは珍しい。というか前回と似たようなものか。ハセツネでは第2関門まで焼く8時間。1.5lだとちょっと厳しいか。ハイドレに1lとボトル500ml×2で合計2lなら大丈夫かな。

今回、日向沢ノ峰までの間に微妙に気持ち悪くなった時間があった。原因はいくつか考えられるけど(疲労・汗が風で冷えた等)パワージェルの梅味が合ってなかったかな?とも思った。これ飲んだ直後はしゃきっとするのだけど、そのあとが僕には合わない気がする。やっぱりもっと無難系で揃えるべきか。次のハセツネではそういう失敗をなくして、ちゃんと走りきりたい。事前にテストの機会があって良かった。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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