ILTA RASTIT

 先日話題に出した高橋さんの長期海外遠征報告書にILTA RASTITという大会のことが書かれている。
それは平日の夕方に行われる大会でごく小さなもの。駐車場で地図を買い、リフトアップスタート・パンチングフィニッシュで、ほとんどセルフで行われる。適当な時間に参加者が集まり、いつのまにか帰っていく。表彰はなく、結果は3日後くらいにWEBにでる。
とてもお気軽な大会で、ときわ走林会のシャンゼリオンはこれが元ネタ…だった気がする。ユッコラとかも混じっているけど。
これを利用して高橋さんは週2回以上オリエンテーリングしていたし、地域に根ざしたイベントで、普及にも役立つ。
さて、日本でこのようなイベントを毎週、とはいかなくても月イチくらいで定期的に行うことはできないだろうか。

現時点では簡単に「無理」という結論が浮かんでしまうが、何が問題で、妥協点を見いだせるところがないか、考えてみたい。
いくつかの項目に分けて考えよう。

運営者
誰が運営するのか。平日に空いている人なんてかぎられている。でもいないわけではない、ならば可能性が高まるか。定年退職した人、時間に自由な職の人、土日以外に休みがくるひと、など。

場所
そんな簡単にできるテレインがない。夕方なら危険性も。パークで十分。通学路に沿った場所にあるとなおいい。

参加者
運営者もいないが参加者もいない。その辺の散歩している人や学校帰りの小中学生もターゲット。地域の広報紙に載せれば時間の空いている人もいるだろう。


結局問題は夕方という時間がほとんどの人にとって忙しい時間だということか。集まってやるトレーニングも19時からとか多いし。
やることができるとしたら学生くらいだろうな。昼間空いている人がいる可能性が高く、集まれる。高校生が部活の時間にやることもできるかも。