床上浸水


 何とか起きるが、8時10分だった。
急いでシャワーを浴びて、1限へ。
教室がざわついていたのでまだ始まっていないと思って、掲示板を見てから教室へ。
が、教室に入ると授業はもうやっていた。
それにしても、この授業ってこんなに人いなかったっけ?
…自分が来週いるかも わからないけどね。なんてね。

 今日は雨。
ま、嫌いじゃないね。雨は。しとしと降っている雨って、なんかムードない?
雨、というといろんな曲があるけれど、そのなかでも僕が浮かぶのは3つ。
1つはSPITZの「あじさい通り」
でも、これは雨というよりも6月(梅雨)のイメージかな?

   雨、降り続くよあじさい通りに…

次にThe Gospellersの「参宮橋」
これは霧の中、とか早朝、のイメージもある。

   一人は 天気雨で 一人は 通り雨で…

そして、B'zの「It's Raining」
夜、のイメージがある。古い友人と久しぶりに電話で話をしているという曲だ。

   仕事忙しい?…こっちは相変わらずだよ…さっきから…雨が降っているよ…。

 と、まぁ雨にはそんなに悪い印象はない。
そういえば、昔ボーイスカウトのキャンプでヒドイ目にあったことがある。
その時は県内のボーイスカウトが集まって合同でキャンプしていたんだけど、
何故か僕は他の団のテントで1日目を過ごした。
そして2日目からは自分の団のテントで寝たのだけど、荷物は前日に泊まった所に置いてきた。
そして朝、豪雨。
なんと床上浸水。テントで。
しかも、それにウチのテントが気付いたときには他のテントはみんな脱出済み。
取り残されてたよ…。
呆然としたね。周りのテントも「もぬけの殻」なんだもの。
「他の人はどこへ消えたんだ?」ってね。
隣のテントに置いてあった僕の荷物は誰もいないテントで水浸しになっていたよ。
どうやらウチの団のテントが浸水が一番遅かったらしい。だから気付かなかったのだ。
そうそう、脱出を知らせにも来てくれたみたいだけど、ウチのテントの人間は誰一人起きなかったそうな。
やれやれ。

 あ〜、明日はゼミ…。
だけど、何も準備していない…。作業ばっかりやってたしな。
どうしようかな?どうしよう。
…明日の2限は開きだから、そこで何とかするか…。
何とかなるか?